この記事では、韓国ドラマ『ミスティ-愛の真実-』のOST情報(主題歌挿入歌や歌詞日本語訳など)についてご紹介していきます!
勧告ナンバー1のニュースキャスターのコ・ヘランと、ヘランの夫で弁護士のカン・テウク。ヘランに殺人容疑がかかり、妻ではあるが弁護を引き受けたテウクが全ての謎を解き明かして行く本格派「大人の」サスペンスロマンス!
「仮面夫婦」と言われながら、実は本当は分かり合えた良いパートナーシップとしてのコ・ヘランとカン・テウ。ヘランの美貌に翻弄された数人の男たちや、それに嫉妬した女達の人間模様が赤裸々に描かれていきます。
「大人の究極の愛」なだけあって、生々しいシーンや緊迫したシーン、切ないシーンなどが続く本作品にはどんなOSTが流れているのでしょうか?
それではさっそく、韓国ドラマ『ミスティ~愛の真実~』のOST情報(主題歌挿入歌や歌詞日本語訳など)について見ていきましょう♪
韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOST youtube動画一覧
まずは、韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOSTのYoutube動画を一覧でご紹介します!
①사랑은 아프다–이승철/愛は痛い-イ・スンチョル
ミスティのOSTは、インストロメンタル大目なので、歌っている曲がすごく目立ちます。そしてこの曲は、本当にメインの主題歌的存在の曲ですので、ドラマをご覧になった方は、絶対ご存知なはず??
さて、この素敵な大人の雰囲気の曲を歌っているのは、韓国では知らない方がいないのでは?ないでしょうか?これまでに数々のドラマ・映画のOSTに参加しているイ・スンチョル。歌は最高にいいのですが、彼の人生は波乱万丈なのも有名です。
また日本でもデビューしており、「RUI」という別名で竹之内豊とチェ・ジウ主演の「ロンド」の主題歌を担当。ですが、竹島がらみで合唱イベントを行い、日本への入国拒否の経験もあり、かなり色々な意味で話題の方です。
②Knockin` On Heaven`s Door-KLANG
KLANGといえば、今やドラマのOSTには欠かせない、韓国の個性派歌手です。
わたしも彼女の歌は、ドラマのOSTをこうして記事にするようになってから知ったのですが、とても独特な清涼感ですので、このドラマのOSTには合う?のかな?とも思いましたが、心配なかったですね。
③Don't Cry-KLANG
ミスティのOSTは、このKLANGとイ・スンチョルの2本だててで出来ているような感じですが、この曲もKLANGの曲になります。
彼女の歌の特徴は、清涼感がありながらハスキーチックな歌声もしっかり響く、かなり耳に残る曲が多い気がします。
④Someday-이승철/サムディ-イ・スンチョル
KLANG同様、2曲目のイ・スンチョルの曲。先ほどの「愛は痛い」とはまた違い、明るめの曲調になっていますね。
歌詞は、かなり「深みのある」歌詞が描かれているようですが、この後の「日本語字幕」編でご紹介していきたいと思います。
⑤영원-민영기/永遠-ミン・ヨンギ
この曲は、実はミュージカル俳優で有名なミン・ヨンギが歌う曲。なので、とても声量がテノール歌手のような素敵な歌声です。
ミン・ヨンギは、韓国では本当に有名なミュージカル俳優で、数々のミュージカルで賞も受賞。
日本にもファンが多いという偉大な方です。彼の奥様は、ドラマ・映画でも活躍中で「応答せよ1988」ではドクソンの母親役を演じたイ・ヒョンギョン。
韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOSTの歌詞&日本語訳は?
「ミスティ~愛の真実~」のOSTは、イ・スンチョルやKLANGなどOSTにはかかせない韓国を代表する歌手や、ミュージカル俳優ミン・ヨンギなどが参加するなど、豪華なアーティストが集合するOSTとなっています。
では、歌詞はどのような内容なのでしょうか?探っていきましょう!
①Knockin’ On Heaven’s Door/KLANG
<このバッチを取ってよママ わたしから>
<もうこれ以上使うことないから>
<もう暗くなり始めている 何も見えないほど暗く>
<ノックしているみたい 天国への扉を>
とても「意味深き」歌詞ですね。。。。ヘランの心なのか、テウクの心なのか。。。
まさに、このドラマにピッタリの歌詞です。最後のテウクの心境を歌った感じにも見えますが、ヘランも最後はこの歌詞のような心境であったと思います。
2人の「辛い心境」が、この歌詞で伝わってきます。
②Don’t Cry/KLANG
<愛しているよ わたしは>
<もうこれ以上使うことないから>
<もう暗くなり始めている 何も見えないほど暗く>
<ノックしているみたい 天国への扉を>
とても「意味深き」歌詞ですね。。。。ヘランの心なのか、テウクの心なのか。。。
まさに、このドラマにピッタリの歌詞です。最後のテウクの心境を歌った感じにも見えますが、ヘランも最後はこの歌詞のような心境であったと思います。
2人の「辛い心境」が、この歌詞で伝わってきます。
韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」OSTのSNSの感想は?
韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOSTについて、SNS上での感想をまとめてみました。
https://twitter.com/GwwjuFHlkBB65Dx/status/1093875425233649664
OSTも、ミステリームードの秀作!
まさにこの言葉につきますね!どのOSTも、曲調にも歌詞にも「ミステリアス」な雰囲気が漂う曲ばかりでした。インストロメンタルも、本当に意味深きミステリアス。バックミュージックがドラマを物語っていますね。
ドラマ自体もさる事ながらOSTが本当に良かったわ~♪ここ最近観た韓ドラの中でも一番印象的で心に響きました。それだけ素晴らしかったてことよね。ドラマの魅力倍増です。#ミスティ
— mikarin424 (@mmik64) July 22, 2018
ここでも、OSTの評価は絶大!ですね。
本当にドラマの内容もさることながら、OSTの存在もかなり大きいです。このドラマは特にです。決して多くのアーティストが参加してもOSTではないのですが、「OSTを飾るのにもってこい!」のメンバーが参加しているっというとこですね。
OSTは、ドラマの印象をどれだけ残すか。。。ドラマの内容と共に「非情に重要な役割」を果たしているのが、よくわかります。
ドラマ内でどのあたりで流れているか?一度じっくりお聞きになっててみてくださいね。
韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOSTリリース日や料金は?
最後に「ミスティ~愛の真実~」のOSTリリース情報について、チェックしておきましょう!!
屋根部屋のプリンスOST
発売日:2018年3月30日
発売元:NHN Bugs(韓国)
01. 愛は痛い / イ・スンチョル (04:10)
02. Knockin' On Heaven's Door / KLANG (03:14)
03. Do not Cry / KLANG (03:34)
04 Someday / イ・スンチョル (04:03)
05. 永遠 / ミン・ヨンギ (03:40)
06. その道に / イム・ハンビョル (04:17)
07 MISTY (03:08)
08 THERE WERE NONE (03:03)
09 BLIND LOVE (02:47)
10. RUN (02:02)
11. DANGEROUS AFFAIR (02:09)
12. DESIRE (02:48)
13. GLASS CEILING (01:50)
14. RETURN (02:59)
15. PROVOKE (03:22)
16. STRESS (02:03)
17. BEHIND (03:52)
18. DO NOT BE CRYING (03:30)
19. MEMORIZE (03:48)
20. NARAKA (02:45)
OSTは韓国輸入盤の販売となります。
OST内はインストロメンタルが多めのとなってますので、バックミュージック感覚のCDです。
「大人の真実の愛」をテーマにドラマの背景を生かしたミステリアスな曲調や美しい歌声で、ドラマの印象的な場面や、大切な場面、緊迫した場面などを盛り上げています。
どの場面で流れた曲か?思い出しながら聞いて頂けるといいです。どの場面で流れるのか!?想像しながらドラマを見るのもいいですね!
ポストカードや40ページのフォトアルバムもついてくるので、見ながらも楽しめます!
韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOSTまとめ!
いかがでしたでしょうか?韓国ドラマ「ミスティ~愛の真実~」のOST情報(主題歌挿入歌、日本語訳歌詞)について詳しくご紹介してきました!!
このドラマのOSTは、イ・スンチョルやKALNGなど韓国を代表するアーティスト参加の豪華なOSTとなっています。
インストロメンタルの挿入歌や、ドラマ最初の挿入歌など、とても印象に残る曲ばかり!です。
ドラマのシーンがリンクしている劇中歌や挿入歌の部分を思い出しながら、ドラマを振り返るのも面白いと思います。
CDは韓国輸入盤のみですが、youtube動画などでも配信されていますので、ぜひ映像だけでなく音楽の世界も楽しんでみて下さいね!!